「 映画館 」一覧

スポンサーリンク
広告_ビッグバナー
NO IMAGE

TOHOシネマズ(シャンテ)で『ヴィヨンの妻』を観てきた

丸の内にあるシャンテに観に行ってきた。14日はTOHOシネマズ1000円の日。土曜日に重なるのは勤め人にとっては嬉しい限り。 そういえば、『ヴィヨンの妻』の小説がもう1冊在って、なんだろうなんだろう、と見てみると、以下のタイトルだった。 『ヴィヨンの妻・人間失格―太宰治映画化原作コレクション〈2〉』 ……昭和の抱き合わせ商法か! ちなみに、...

NO IMAGE

渋谷東急で『エスター』を観てきた

11月1日に観た一本、場所は渋谷東急。10時30分一本のみ。しかも、予告無しのいきなり本編スタート。地味すぎる……。不人気なんだよね、きっと。 前半見る限りでは、『危険な遊び』テイストだな、と思っていたが、実は実はの真実は……。案外予測できないかもしれない。って、ネタバレしたらとってもおもしろくないので、観たい人はどうぞ! もう劇場では演ってないよね。...

NO IMAGE

シネマライズで『空気人形』を観てきた

時は11月8日の日曜日。場所は渋谷のシネマライズ。こういう映画をいかにも上映しそう! という映画館だね。 さて、本編だけれど……、マジでダッチワ…空気人形が主役だった。ペ・ドゥナを愛でて、板尾創路に哀れむ映画。でも板尾は得な役回りだったと思う。最後はきれいな終わり方だったな。 心を持ってしまった人形と、心を元から持つ空虚な人間が……、という感じで...

NO IMAGE

岩波ホールで『アニエスの浜辺』を観てきた

神保町はとても好きな街。古書大好き。そんな街にある、岩波ホール。 話がそれたところで、この映画はあれだね。眠りを誘う催眠効果がある作品だね。フランス映画ってまったりゆったりぬくもるのが多いよね。周りを見れば、寝ている人がちらほらいた。 う~ん、個人的にはもったいないなぁ、なんて。こんなにも、「もっと思い出に残る生き方をしよう!」と気持ちを改められ...

NO IMAGE

京成ローザ10で『SAW4』を観てきた

時間を迎え、館内に入る。シネコンだから、室内って言い方がいいのかもしれん。女子高生6人組やら、単独男性客(みんな若い、もちろんココに俺も含まれる)やら、2~3人から成る男性グループやら、席の7割は埋まっていただろうか。意外にもカップルの数は少なかった。確かに、デートで観るような映画じゃないわな、これは。 そして、あらすじとかかっ飛ばしーの、いきなりの感...

NO IMAGE

恵比寿ガーデンシネマで『インランド・エンパイア』を観てきた

2007年全米映画批評家協会賞 実験的作品賞を獲得した作品。"実験的作品"がキー。ただでさえ、はぁ? といった作品が多い、デヴィット・リンチ、その監督の作品に与えられる"実験的"という文字。もうね、絶対にわけわからん世界に叩き込まれると思ったね。製作スタイルを見ても、それは頷ける。リンチの頭の中にはある程度の構想はあったらしいが、まとまった脚本無しで撮影に挑...

NO IMAGE

京成ローザ10で『それでもボクはやってない』を観てきた

『それでもボクはやってない』。冤罪をテーマとした作品だ。映画館に入ると、タイミングぴったりのギリギリセーフ。密かに買っておいたペットボトルを座席のホルダーに突っ込み、椅子に体をあずける。携帯の電源OFF、背中をひねって筋を伸ばしたところでホールは暗くなる。 さて、ここからは映画の感想をさらりと記してみる。ネタバレは少しありの方向で。当り障りのないことを...

NO IMAGE

京成ローザ10で『硫黄島からの手紙』を観てきた

昨年の12月頭に観た『父親たちの星条旗』。鑑賞後、『硫黄島~』も絶対に観なければ! と強く思っていた。アメリカ側から見た硫黄島の戦い、そして日本側から見た硫黄島の戦い、ひとりの監督がどのように描いているのかとても気になっていた。実は、昨年の公開初日に行こうと思っていたのだが、どうしても時間の都合がつかず、結局流れに流れてしまった、まあ、観れたのでよしだ。とい...

NO IMAGE

京成ローザ10で『SAW3』を観てきた

この映画はひとりで観たほうがいいだろう、と勝手に判断した。だって、鑑賞後に「あの鎖の外れるシーンがグロかったよね~」とかあまり言いたくないから。以下、ネタバレあるっぽいので、要注意ということで。 先に感想を。映画をいろいろ観てきているが、久しぶりにエンドロールを最後まで眺めずに劇場を後にした。つまり、どういうことかわかるよね。……そういうことだ。エグい...

NO IMAGE

京成ローザ10で『ノロイ』を観てきた

まず始めに一言。ネタバレします。ただし、内容云々よりもそれを含めたツッコミどころを指摘していくみたいな。その見解が間違ってても、(俺は)キニシナイ! てことで、これから『ノロイ』を観に行こうと思っている方。もしくは、後々ビデオ、DVDで鑑賞しようと思っている方は読まないほうがいいかもね。なぜかって? それは、ネタバレを読むことでこの映画の持つ特異な"おもしろ...

スポンサーリンク
広告_レクタングル(大)
広告_レクタングル(大)