【注文住宅】【設計】見積もり(3回目)に伴うミーティングを行う

前回のミーティングから約1カ月経過した。故に、新築工事開始から2カ月以上が経過してしまった。例えば、現在住んでいるマンションの家賃なども想定に反して発生することになる。見えないところでお金は消えていっている。

工務店から上がってきた見積額として、前回から約1.5割削減されていた。ただし、その中身が問題。設計事務所から工務店へ十分な情報が伝わっていないのか、本来残しておきたい項目が軒並み消えている。とくに、地震対策として造作棚を多く計画していたのだが、かなり排除されていた。

設計事務所に真意を伝えつつ、これから新築工事でお世話になる工務店とも言葉を交わしておきたく、江戸川区の事務所を直接訪れて会話する機会を設けた。施主が工務店に出向くことなんてなかなか無いと思うが、現状打破して推進させたい一心からだった。

密に相談した。今後どのように進めていけばよいか、ノウハウは相当多く安心感がようやく芽生えた。

当方の直近作業としては、現在の見積書を元に、必ず残したい項目、また残す項目でも工夫できるだろうところは細かく提案を行っていくとした。まずは、見積書の記載内容をすべて理解した上で網羅チェック開始だ。

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