【注文住宅】【設計】見積もり(3回目)を受けて家造りを根本的に見直す

前回のミーティングを受けて、自分なりに各種図面、見積内容(各建材やサービスなど項目の意味合い)を理解し整えた。住設機器の見直しももちろんこの中に入っている。例えば、エアコンは納得いくものを機種選定し明確に伝えるなど、コミュニケーションミスとロスを排除した。

例えば部屋の目的に応じた適材適所となる材選定の徹底、また造作棚は、すべて図面なども把握し抜け漏れがないように対面ミーティングを通しての整理とした。

また、コスト削減を頑張ってするだけではなく、譲れないところはしっかりとコストを掛けていくこととした。多少金銭工面のめどがたったこともある。

細かい変更は本当に多いが、その中でも代表的な項目をいくつかピックアップしてみる。

  • 減額: 赤卵漆喰 → はいしっくい への変更
  • 減額: メインルーム以外のシーリングライトは施主支給
  • 減額: 工事際中に決定としている住設機器の選定
  • 増額: 通り廊下、階段踊り場など中途半端にカラマツが混ざっている箇所を一律紀州ヒノキに変更
  • 増額: 玄関、トイレ、洗面室の天井を紀州杉に変更
  • 増額: 減額目的で減らしたロスナイの復活

あとは、ゴールデンウィーク前の最終見積もりを目指す。もちろん、双方向のやりとりは随時続くだろう。

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