キネカ大森で『シン・ゴジラ』を観てきた
キネカ大森 > スクリーン1 > 座席J-9 にて、10:40の回を鑑賞。 庵野秀明監督が、日本を代表する映画『ゴジラ』をどのように仕上げたのか、スクリーンで感じ取りたく映画館に足を運ぶ。 まず、この映画は怪獣主演のパニック映画ではなく、今の日本を面白おかしく描いた風刺映画だということ。日本政府の内情を知らなくても、この映画を観ていて乾いた笑いが...
国内株式取引と単館系映画館(ミニシアター)で観た感想がメイン。あとはスチャダラパーのこととか、日常の記録とか
キネカ大森 > スクリーン1 > 座席J-9 にて、10:40の回を鑑賞。 庵野秀明監督が、日本を代表する映画『ゴジラ』をどのように仕上げたのか、スクリーンで感じ取りたく映画館に足を運ぶ。 まず、この映画は怪獣主演のパニック映画ではなく、今の日本を面白おかしく描いた風刺映画だということ。日本政府の内情を知らなくても、この映画を観ていて乾いた笑いが...
シネ・リーブル池袋 > スクリーン1 > 座席I-2, I-3 にて、10:00の回を鑑賞。 もうすぐ3歳の娘に初映画体験をさせようと目論む。たまたまこの日は、10:50~11:20までアンパンマンが映画館にやって来るという。アンパンマンと握手したり記念撮影ができます! というサブイベントに期待を寄せいざ池袋へ。 娘としては、アンパンマンイベント...
ヒューマントラストシネマ有楽町 > スクリーン1 > 座席E-10 にて、18:40の回を鑑賞。 "ユダヤ人問題の最終的解決"の遂行により現実的なものとなる"ホロコースト"。そんな計画の管理を任されていたアドルフ・アイヒマンに対する裁判を、放映するメディア側の視点から映し出す映画である。 テーマはデリケートであるが、スポットは裁判を捕えるメディア...
テアトル新宿 > スクリーン1 > 座席F-17 にて、21:00の回を鑑賞。 どうにか仕事を終えて、劇場に20分前に到着。いつもの感じだと、ふつうに席確保ができているのだが、今日は想定外の大入り。この理由は、もちろん映画目当てだが、それ以外に終演後にトークイベントが開催されるから。本日は、“映画監督の日!”と銘打って、渋川清彦さん(本作の主演)、武正...
キネカ大森 > スクリーン3 > 座席C-4 にて、18:30の回を鑑賞。 就職活動をテーマとしており、密室空間で繰り広げられる面接を題材としている。4種類の作品から成るオムニバス映像。 なお、いずれの作品にもオチが付いており、フジテレビ『世にも奇妙な物語』をふと思い出させる。 一次面接;“見えない相手”として、カメラ、TVモニタ、スマホが...
ヒューマントラストシネマ有楽町 > スクリーン2 > 座席E-5 にて、16:40の回を鑑賞。 アボリジニーの伝承『虹蛇の話』に絡めたサスペンスで、オーストラリア映画に久々にニコール・キッドマンが出演する、という予備知識のみで鑑賞スタート。 この映画は、オーストラリアの小さな村で発生する、ある家族の子供の失踪事件を発端とした関係者たちの疑心暗鬼の...
ヒューマントラストシネマ有楽町 > スクリーン1 > 座席E-11 にて、9:20の回を鑑賞。 15歳で単身英国のロイヤルバレエスクールに留学し、その後ノルウェー国立バレエ団でプリンシパルを務める西野麻衣子さんの、産休から復帰までを描くドキュメンタリー映画。 2016年4月に施行された女性活躍推進法からも伺えるように、社会における女性の活躍が注目...
ヒューマントラストシネマ有楽町 > スクリーン1 > 座席G-9 にて、18:20の回を鑑賞。 白血病で余命わずかな少女アリシアが日本のアニメ『魔法少女ユキコ』の大ファンという予備知識のみで訪れた作品。実は、フィルム・ノワールであるとか、ブラックユーモアに溢れるだとか、そんなことはつゆ知らず。 鑑賞後の何とも言えない虚脱感は、やっぱり人間は自分の...
ヒューマントラストシネマ渋谷 > スクリーン2 > 座席L-12 にて、16:25の回を鑑賞。 ロブスターって伊勢海老クラスの高級な甲殻類だよね、ってくらいの思いで訪れた作品。つまりは、予備知識ゼロ。 世界観の理解にまずは時間食う。説明も何にもなしに淡々と創られた世界の中で、物語が当たり前に進んでいく。だって、映画の中では、その世界が日常だから説...
13:50の回を鑑賞。休日でこの時間は人が多い。ましてやこの作品ならば、仕方が無いよね。公式サイトももちろんあります。 細田守監督による、長編アニメ4作目となる。『時をかける少女』で話題となり、『サマーウォーズ』で確固たる地位を築いた印象がある。また、NHKで見た細田守監督を追った番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』から、人物像が強く伝わってきた。 ...