NISA口座への銘柄組入のため、久々に現物取引(買い、および売り)を実施。前日夜に銘柄を決め、奥さんとの共同作業、指値注文もしくは成行注文を出した。
- 売り注文(すべて特定口座)
- 【2602】日清オイリオ (322円200株 → 534円200株[全部売却]) (+65.84%)
- 【9517】イーレックス (1052円500株 → 2972円200株[一部売却, 残300株] → 351円900株) (+182.51%)
- 買い注文(すべてNISA口座)
- 【1417】ミライト・ホールディングス (1042円200株)
- 【2930】北の達人コーポレーション (478円200株 → 239円400株)
- 【3198】SFPダイニング (1476円200株)
- 【3435】サンコーテクノ (698円200株)
- 【5933】アルインコ (1045円400株)
- 【6086】シンプロメンテ(シンメンテホールディングス) (1529円600株 → 510円1800株)
アルインコ(5933)は自分名義300株、奥さん名義100株。本年3月にサンリオ(8136)を奥さん名義のNISA口座に組み込んだため、唯一の差分が生まれた。
今回の取引として、シンプロメンテ(6086)の買付額が計90万円ほどであった。実に、NISA枠の約4割を占める。ニッチで堅実な事業内容を展開し、着実に業績を伸ばしている、製造業、およびサービス業にピクンとアンテナが立つのだが、まさに該当する銘柄だった。直近は高値圏で推移しているけれど、上場来最高値は付けてないし、この機に組み込むことにした。
さて、組換対象とした銘柄は日清オイリオ(2602)とイーレックス(9517)。イーレックス(9517)の売り値は約3,000円で200株。しかし、12/28の終値を見るとまだまだ上がりそうな気配。上方修正や増配も来そうだ。そんな組換対象銘柄として、ロンシール工業(4224)とイーレックスを悩み、結果イーレックスを選んだのだが、これが吉と出るか凶と出るか……。
[2017/03/09 更新]
イーレックスは、3/6を基準日として1株につき3株の割合をもって分割。したがって、取得価格は351円、保有株数は900株となった。
[2017/03/16 更新]
北の達人は、3/31を基準日として1株につき2株の割合をもって分割。したがって、取得価格は239円、保有株数は400株となった。
[2017/9/1 更新]
シンプロメンテは持株会社体制へ移行し、商号をシンメンテホールディングス株式会社と改めた。
[2017/11/1 更新]
シンメンテホールディングスは、11/1を基準日として1株につき3株の割合をもって分割。したがって、取得価格は510円、保有株数は1800株となった。