キネカ大森で『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』を観てきた

キネカ大森 > スクリーン1 > 座席E-8~9 にて、16:45の回を鑑賞。

9歳の娘とキネカ大森に足を運んだ。GW入りかけのちょうどこの時期に去年も観ていた。飽きるまでは毎年の行事になりそうな予感がする。

映画館に上がるエレベーター前に大きなポスターが掲示されていた。コナン&灰原(シェリー)&黒ずくめの組織の対決の様相が見て取れる。

『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』のポスター

映画シリーズとしては26作目、毎年コアメンバーは切り替わるが、赤井秀一や安室透は安定の登場。

脚本は櫻井武晴。“相棒”シリーズや“科捜研の女”シリーズから、テンポの良いストーリー展開が期待される。あとは、ここに灰原哀の想いがどれだけ乗ってくるか…。楽しみでもあり、怖くもあり、そんな感じでの鑑賞となった。

まず、映画が始まってからの“あおり”はとても良かった。映画始まる! ワクワク感がしっかりと体に染み渡る。そのまま、本編へなだれ込んでいった。

映画の感想としては、哀ちゃんの扱いが不憫……。これ以上はやめとく。ただ、子供目線ではとても楽しかったらしく、事前にちょっと聞かせていたスピッツの『美しい鰭』をエンディングで口ずさんでいた。帰りの電車でも、興奮気味に「おもしろかった」連呼していたから、その点では一緒に観てよかったな、と感じたのでした。

公式サイト: 名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)

私的お気に入り度: (5/10)

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