2021年のNISA投資枠については、2020年の記事に記した通り、ロールオーバーにて口座上限を超えたため、買い付けは実施不可となった。
ロールオーバーした銘柄は下記の通り。
コード | 銘柄名 | 買付日 | 買値 | 買付株式数 | 買付額[千円](割合) | |||
自分 | 奥 | 自分 | 奥 | 合算 | ||||
1417 | ミライトHD | 12/29 | 1042 | 100 | 100 | 104 (9.8%) | 104 (9.6%) | 208 (9.7%) |
3198 | SFPホールディングス | 12/29 | 1476 | 100 | 100 | 148 (13.9%) | 148 (13.6%) | 296 (13.8%) |
3435 | サンコーテクノ | 12/29 | 698 | 100 | 100 | 70 (6.5%) | 70 (6.5%) | 140 (6.5%) |
5933 | アルインコ | 12/29 | 1045 | 300 | 100 | 314 (29.5%) | 105 (9.6%) | 419 (19.5%) |
6086 | シンメンテホールディングス | 12/29 | 238 | 1800 | 1800 | 428 (40.3%) | 428 (39.6%) | 856 (39.9%) |
8136 | サンリオ | 12/29 | 2285 | 0 | 100 | 0 (0.0%) | 229 (21.1%) | 229 (10.6%) |
- | 総計 | - | - | - | - | 1064 | 1084 | 2148 |
ロールオーバーの理由については冒頭の記事を引用する。
2016年のNISA口座買付分について、全てロールオーバーすることとした。理由としては、シンメンテホールディングス(6086)(当時は、シンプロメンテ)の含み益が100万円近いこと、および新型コロナの影響が落ち着くことで再度成長していくと思うため(今回2020年に追加で買い付けたのも、5年という長期スパンでの株価上昇を見たため)。加えて、SFPホールディングス(3198)、サンリオ(8136)についても同様のことがいえる。
また、2017年に買い付けた銘柄のロールオーバーは一部銘柄を除いて基本実施。ただし、買付額を割っている銘柄も多く、2022年の一般NISA買い付けは実施予定。