5月14日、および15日に受領した最終見積図に基づいた情報を載せていこうと思う。なお、契約図の展開は5月末予定となっている。
外構は、少しふんわりと考えていた(他よりも優先度を落として考えていた)ため、実施設計後半で思いのほかバタつくことになった。やはり、自分で決めて推し進めていかないと滞る現状、短時間集中でしっかりと詰めることができた。
昨年の今ごろに要件を整理していたが、ほぼそれが反映されている。
- 自転車をギリギリ4台止められる屋根付き駐輪場
- 全長4,500mm、全幅1,860mm の車がある程度の余裕をもって収められる駐車場
- 2口水栓と水受けの設置
- 三協アルミの“フレムス 1型”(宅配ボックス)の設置
- シンボルツリーの植栽 (候補はヤマボウシ、山椒など)
なお、最終的に車止めの設置は止めたのでその点が差分くらい。あと、シンボルツリーは施主支給とした。
宅配ボックスは未だしも、屋根付き駐輪場は注文住宅ならではの設計だと感じる。自転車置き場の確実な確保はもちろんだが、自転車を長持ちさせる意味でも必須だと感じる。