5月14日、および15日に受領した最終見積図に基づいた造作を載せていこうと思う。なお、契約図の展開は5月末予定となっている。
玄関の工夫ポイントは以下の通り。
- 人感センサによる点灯・消灯
- 通り廊下前の空間を遮る造作引き込み戸とする
- 最大限の収納を確保しつつ、土間と続く引き戸の上部は繋ぎを意識しワーロン框戸とする
- 傘による水滴が壁に付かないように地上高592mmに傘用長押を設置
下駄箱については、もう少し詳細を載せてみる。
土間の工夫ポイントは以下の通り。
- 人感センサによる点灯・消灯
- 南海プライウッドの既製品を最大限利用し、大規模収納を壁面に確保
- 分電盤や屋外の電源スイッチをOFF/ONできる機構を集約
- 森田アルミの室内物干しワイヤー“pid 4M”を設置
- 屋外への移動がしやすいように防火引き戸を選択
それぞれの部屋の目的を明瞭にし造作や建材を入れ込んだ。