『一番くじ るーみっくわーるど~35th Anniversary~』先行販売イベントに行ってきた

高橋留美子作品が大好きだ。『うる星やつら』も、バーコードのついていない頃のコミックスを集めていた。そんな折り、たまたま一番くじのサイトを見ていたら、掲題の催しが。これは、絶対に行くしかない。休日出勤になったとしても、とりあえず午後出社を頑なに申し出て、必ず行ってやる。というわけで、結果、休日出勤はどうにか免れ、無事にイベントに行くことができた。

目的は、先着100名に配布される会場限定のしおり6枚セット。一番くじを一回引くたびに、しおりは1枚もらえるのだけれど、それとは差別化が図られており、特殊加工がなされている。限定って言葉に弱いです。

開場の1時間半前に着こうと考えていたが、前日の終電帰宅が響いて、1時間前の到着がやっとだった。思いの外並んでいる。先着100名、ざっと目視計算で100名ぎりぎりのライン。今日に限って冷え込んでおり、1時間も待てば体は芯から冷めてしまう。トイレ行っといて良かった。そんなことを考えながら並び始めると、早速整理券(会場限定しおり引き替え込みのくじ引き引換券。最大3回までくじができる)が配られ出した。どうにかセーフ、そして5分くらい遅れてしまっていたら、アウトだった。ホントに良かった。

さて、時間は経ち会場入り。下の左側の写真のような混雑具合、女子率高し! 『らんま 1/2』で女子ファンが増え出し、『犬夜叉』でどっと増し、そんな感じかな? 一番くじの賞品は右側の写真。A賞の35周年記念ビジュアルボードがとーっても欲しすぎる。あと、E賞の『めぞん一刻』でおなじみのPIYOPIYO柄のハンドタオル、F賞のアニバーサリークリアファイルが全部欲しい。

イベントの様子&一番くじ賞品一覧

A賞の35周年記念ビジュアルボード

会場に入った後、さらに1時間くらい待たされて、ようやくくじを引くことができた。レジでくじ代を支払い、3枚のくじを箱から選ぶ。支払いや、くじの結果を待つ間に、レジ奥の天井に広がるポスター群を臨む。『めぞん一刻』と『うる星やつら』のポスターが欲しい。書店でバイトしているともらえたりするんだよね。懐かしい、うらやましい。

るーみっくなポスターたち

さて、くじ引きの結果は、C賞とE賞がふたつ。C賞はどうでも良かったけれど、手に取ってみると玄馬の目つきの憎たらしさがホントに癖になる。手触り感も良く、思ってた以上に気に入ってしまった。E賞は、PIYOPIYOはもちろん、もうひとつはジャリテンを選んだ。A賞はやっぱり当たらなかったけれど、なかなかのくじ運。おまけでもらえるしおりは、『うる星やつら』、『めぞん一刻』、『犬夜叉』を選んだ。あとは、4/27(土)から一般販売される一番くじで、A賞とF賞をそろえるのみ。F賞は最悪、ヤフオクもありかな。玉は出ているだろうし。そういえば、くじを引いた段階で、既にF賞の『うる星やつら』クリアファイルは在庫終了していた。やっぱり、『うる星やつら』は大人気だね。

くじ引きという最大イベントは終わり、だらだらゆっくりミニミニ複製原画展を見て、twitterで”#bprumic”というハッシュタグを使ってつぶやけば誰でももらえちゃうステッカーをゲットして、銀はがしくじで全部はずれて、会場を後にした。その後の渋谷ぶらり旅はまた別の話。

最後に、会場でのみゲットできるグッズと、一番くじで当たったグッズを載せて報告はおしまい。そういや、玄馬のぬいぐるみをtomoがいたく気に入っていた。やっぱり、あの目つきがいいらしい。パンダと言えば、”かわいい”の代名詞なのに、あの目線をできるのは玄馬くらいだね。

一番くじしおりの特別バージョン

C賞とE賞ふたつ

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