Zepp東京で相対性理論『位相 I』に参戦してきた

予報は雨、当日も雨、りんかい線に乗り東京テレポートへ。雨の中開場を待った。整理番号は、A2000番台。たぶん、数字的にど真ん中だろう。良席は望めない、でもきっと押し合いで前に行ける! そう思っていました。

さて、今回行ったライブは相対性理論の『位相 I』、LIQUIDROOM以来。開演は19時だったが、なかなか始まらない。15分くらい経ったろうか、まばゆい光線がハコ内を駆け巡り開場の熱気を充満させていく。そして、20分後に開幕! 『スマトラ警備隊』で一気にヒートアップ。そして、『気になるあの娘』へと続いていく。

さて、前回のLIQUIDROOMでは、最前列でペットボトルごくごくタイムを見られたのだけれど、今回はさすがに厳しかった。やはり、前方よりの中段の確保しかできなかったせいだね。姿は見えるけれど、やっぱり遠い。そして、予想外にモッシュがない。だから、地蔵のように動けない。予想外にゆっくりとしたライブだったように思える。

『人工衛星』バビロン♪のあとにMC。気になる言葉は、「今日は、転入生を紹介します」。始まるは『学級崩壊』、何があったんだろう、相対性理論。『LOVE ずっきゅん』、『小学館』と大好きな楽曲がどしどし惜しみなく投入されていく。何となく、Zepp広すぎかな? と思ったりもしたけれど、ステキサウンドが聴けるのは待ちに待った、だ。

パラレルパラレル~な雰囲気で、ほうき星に乗っかってムーンライト銀河に旅立ってみたりしつつ、最後のアンコールは『ペペロンチーノ・キャンディ』。密度の濃い、そしてあっという間の1時間半だった。もう終わり!? と思って時計を見たら21時の15分前。意外と時は過ぎていた。

次回は、河口湖に旅立ってきます。まったりゆったり『DUM-DUM PARTY’2012-夏の黄金比-』を楽しみに!

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