本日は金具・躯体検査の日ということで、PM半休を取って現場に足を運ぶ。ピシッと企業のロゴとコーポレート・ステートメントが見える。
ベタ基礎のパッキンは空洞のないタイプ。
そうこうしているうちに検査が始まりました。
施主向けに準備してもらっているヘルメットを被った後、仮設はしごを上り二階に登って外壁のない我が家を楽しむ。現しがいい感じ。ここに壁が付くと、またどういう印象になるのだろうか。
ほぞの噛合もバッチリ。
鋼製束もガッツリ施工。
以前に補修を依頼した箇所もしっかりと直されていることを確認。
金具・躯体検査も無事に終わり、家の概要もいよいよ掴めてきたことを確認できた午後でした。
ここから、外壁が貼られ、今は室内といえるところから外の景色を眺めることができなくなることを考えると緊張すら覚える。さようなら、伽藍堂の躯体。