チネチッタで『奇跡』を観てきた
お気に入りの映画館、チネチッタで掲題の作品を観てきた。13:20の回。日曜日とはいえ、あまりの人の多さにびっくりしつつ、チケットを購入。そして、その理由が氷解した。6月19日は、ポイントカードを持っていれば1,000円な日らしい。これは嬉しい悲鳴。こういう偶然はとても得した気分がする。そんなこともあり、CINE10に足を踏み入れると、超満員。さすが、1,00...
お気に入りの映画館、チネチッタで掲題の作品を観てきた。13:20の回。日曜日とはいえ、あまりの人の多さにびっくりしつつ、チケットを購入。そして、その理由が氷解した。6月19日は、ポイントカードを持っていれば1,000円な日らしい。これは嬉しい悲鳴。こういう偶然はとても得した気分がする。そんなこともあり、CINE10に足を踏み入れると、超満員。さすが、1,00...
原題は、"Never Let Me Go"。この文字列がとても印象に残っての鑑賞開始だった。場所は、日比谷のシャンテだ。 本作品は、カズオ・イシグロのSF(サイエンス・フィクション)が元ネタ。映画と同名の小説は、早川書房から発行されているらしい。そんなことを知ったのはもちろん鑑賞の後。幕が上がるまで、全くの予備知識無しだった。 主演は、ちょうど1...
初来訪、TOHOシネマズ六本木ヒルズ。しかし、全国にあるTOHOシネマズとは違い、鑑賞代が若干高かった事実に気付いたのは、現場に着いてからでした。ベネフィット・ステーションを用いれば通常1,300円なのだが、六本木ヒルズのみ1,500円という。でも、訪れてしまったからしょうがない。前々からずっと観たかった掲題の作品を観ないわけにはいかない! 先月鑑賞し...
甚大な被害を出した東日本大震災から3週間、映画館が少しずつ復活してきた。無料引換券を使わなくては、ということでチネチッタで掲題の作品を観ることにした。ただ、映画館に足を運んで初めて使えなかったことに気付いたんだけど。期限が3月21日まででした……。 賛美歌『Amazing Grace』をテーマに、奴隷貿易撤廃に向けてひとりの政治家が貴族院に立ち向かう物...
アンジーことアンジェリーナ・ジョリーとジョニー・デップが競演したこの映画、実はこの程度の情報しか予備知識としてはない状態での鑑賞だった。『ツーリスト』の原題は、そのまま『The Tourist』。直訳は、"旅行者"、"観光客"など。タイトルやポスターを見る限りでは、ラブロマンスっぽい。勝手な印象。でも、このふたりが映画に絡むということは、アクションのひとつや...
場所は、渋谷のヒューマントラストシネマ。宮下公園近くのcocotiの7階および8階がそれにあたる。13:50の回。今日現在、東京で『シリアスマン』を上映している劇場は、ここのみ。そのためか、かなりの大入りだった。 ジョエル・コーエン&イーサン・コーエン監督作品。去年のアカデミー賞作品賞にノミネートされたから、知っている人は知っているだろう。きっと、ブラ...
ネタバレあります。ご注意ください。 有楽町のイトシア内にある映画館、ヒューマントラストシネマにて観てきた。17:00の回。毎度のごとく、予備知識なしでの鑑賞。一応、一部キャストは本映画のチラシから情報を仕入れていた。江口洋介と蒼井優が、たくさんの彩り豊かなケーキの詰まったショーケース越しにこちら(客)を笑顔で迎え入れてくれる構図。 なつめ(蒼井優...
16:30の回、園子温脚本・監督作品、がこれ。ベネフィットのテアトル割引券の発券に手間取り、劇場に16時過ぎに着。そこで突きつけられる立ち見の言葉。若干迷ったが、今日観なければベネフィットでチケットを購入した意味はない。立ち見チケットの整理番号は13、片手にそれを握りしめ場内に入った。 R18指定で、どういう方面に転ぶのだろうと思ったら、スプラッタエロ...
outdoorブランドの"patagonia"創業者のイヴォン・シュイナード、"THE NORTH FACE"創業者のダグ・トンプキンスが出演している、シナリオのある半ドキュメンタリ映画が掲題の作品。渋谷のシネクイントにて、1月22日から2月10日までの20日間限定ロードショーだ。なお、ナビゲーターは、patagonia専属フォトグラファーのジェフ・ジョンソ...
昨日に引き続きの都内での映画鑑賞。場所は渋谷のユーロスペース。実は初めてのユーロスペース。ほんの少しだけ迷ったけれど、上映40分前に余裕の着でした。目指すは掲題の『海炭市叙景』。選択理由は何となくの雰囲気のみ。だから、加瀬亮や谷村美月、南果歩などが出演していることなんてつゆ知らず。 原作は41歳の若さで命を絶った佐藤泰志。さて、本作は北海道の海炭市が舞...