ユナイテッド・シネマ(長崎)で『サイン』を観てきた
今日は、大々的に宣伝されている『サイン』観てきました。監督は、シックスセンス、アンブレイカブルを手がけたシャマラン。最後のどんでん返しが、魅力なひとでもあるのでそこそこ期待しつつ(掲示板で酷評見て、絶大な期待は持てず)、5つの兆候に注意しながら干渉しました。 最初に観た感想を。率直に言うと、背景を読み取れる人が多いのだろうかって言うこと。普通に眺めてた...
国内株式取引と単館系映画館(ミニシアター)で観た感想がメイン。あとはスチャダラパーのこととか、日常の記録とか
今日は、大々的に宣伝されている『サイン』観てきました。監督は、シックスセンス、アンブレイカブルを手がけたシャマラン。最後のどんでん返しが、魅力なひとでもあるのでそこそこ期待しつつ(掲示板で酷評見て、絶大な期待は持てず)、5つの兆候に注意しながら干渉しました。 最初に観た感想を。率直に言うと、背景を読み取れる人が多いのだろうかって言うこと。普通に眺めてた...
これは単純明快。アクションで一直線で誰でも分かる映画でした! アメリカで公開されたときは、そこまでの興行収益を見込んで作られた作品ではなかったらしく、制作費もむっさ低予算だったらしい。B級映画って位置付けね。んでもって、アメリカではB級映画としてはそこそこの収益をおさめることができたのです。しかし、以外だったのが日本での収益。国内では、バイオハザードの認知度...
この映画は1回観ただけじゃ、理解できないと思う。というか、理解できる人が少ないと思う。人の捕らえ方によっては、幾通りもの解釈ができる映画だろう。すっきりしていて、単純な映画が好きな人には、向かない映画であり、個人のタイプによって好き嫌いが激しくなる映画だと思う。監督はデイヴィット・リンチで、『ツイン・ピークス』や『ロスト・ハイウェイ』の監督でもある。まぁ、こ...
『スパイキッズ』では、スパイの親を持つ子供たちが悪の組織(?)にさらわれた両親を救い出すという話で、様々なスパイ道具が出てきます。ていうか、1作目の公開は去年であんまり覚えてなかったり……。そして、その子供たちの活劇をそのまま引き継いだのが今作でした。スパイの子供、所謂スパイキッズはレベル2の権限を持ち、大統領の娘さんともダンスすることができます。そんくらい...
ラスベガスのカジノのスロットで偶然にも"あるコイン"を手に入れた8人の男女が、賞金の200万ドルをかけて、目的地のニューメキシコのシルバーシティまで競争するゲーム。ルールは何でもありなレース。 これは、期待して行かなかった(ローワン・アトキンソン目当てのみ)んだけど、意外とおもしろかった。こういうジャンルはホント当たり外れが多いんだけど、結構当たりな感...
ラスベガス大通りの巨大金庫から、1億5000万ドルを盗み出すというもの。そして、その道の11人のプロフェッショナルが集結した。ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、アンディ・ガルシア、マット・デーモン、ジュリア・ロバーツなどの豪華キャスト。 豪華キャストが揃っていて、結構CMも流れてたりして、期待も大きいのかもしれないけど、内容は薄めだね。あと、ひと...
今日は『wasabi』に行ってまいりました。あらすじについて。ジャン・レノ扮するフランスの刑事さんには、19年前に惚れ込んだ日本人のミコという女性がいました。その女性は、19年前に唐突に刑事さんの前から姿を消します。――それから、19年後の今。ミコが死んだとの情報が舞い込んできます。刑事さんは日本に飛び、そのミコとの間の子供(つまり、娘)に出会います。そして...
もともと優秀なスパイである男女がいました。命を狙われていることも良く良くある、それはすごいスパイ。そのスパイの男女は結婚し、スパイ業からも手を引きました。時は流れ、そのふたりの間に生まれた男の子(弟)と女の子(姉)も小学生まで成長しました。ところが、父親は密かにスパイの任務を任されていて、母親はそれに気づき、結局ふたりで行動することになりました。しかし、腕が...
このごろ寒くなってきました。この時期になると、よく天気予報などで"西高東低"という言葉を耳にします。これは、日本の西側に高気圧、東側に低気圧がよくあるために"西高東低"といわれ、冬の典型的な気圧配置です。ユーラシア大陸のシベリア高気圧が、乾燥し冷たい空気を日本に運び込んでいます。この空気(風)が日本海をわたる際、暖流の対馬海流の上を通過します。 この通...