シネ・リーブル池袋 > スクリーン2 > 座席G-7 にて、18:30の回を鑑賞。
2連作の2作品目の本作。1作目(星なき夜のアリア)は復習もかねて自宅にて鑑賞。
なお、作品としての真の前作が、約5年前の『劇場版 ソードアート・オンライン ― オーディナル・スケール ―』。SAO作品としても気づけば10周年。アニメのキャラたちは変わらないのに、時代は変わっていく。時は残酷です。
『メイドインアビス』のナナチ声があまりにインパクト強く、アルゴもナナチ、ナナチ、と頭が自動保管していたのはナナチのせい。
SAO通しでの、A-1 Pictures がアニメーション制作。安定の戦闘シーンでした。アスナ視点での物語となっており、オリジナルキャラクターのミトも矛盾なく嵌っていた。もう、何度も頭に入ってきているストーリーなので、前作や本作で補われる過程も自然と入ってくる。そして、ヌルヌルな戦闘シーンは醍醐味のひとつ。映画館のスクリーンと音響で楽しんでこそ、の作品だとやはり感じた。
公式サイト: 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ
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