Zepp Tokyoにライブ観に行ってきた。ターゲットは、Dragon Ash。研究室の後輩が大ファンなのだ。その後輩は、今までに1度もライブの類に行ったことがなく、それならばこの機会に行っちゃおうぜ、ということでチケットを3枚取り、研究室仲間3人で行くことに。ライブは、今年3月に行ったageHa以来。スチャを除くアーティスト@ライブハウスに至っては、たぶん大学生の時のglobe@Zepp Fukuokaまでさかのぼる。んでね、Dragon Ashは一時代を築いただけあって、当時のトラックは知っている、シングルだけ。『FANTASISTA』あたりまでかな。最近のトラックに関しては有名どころ(夕凪Union、Ivory、Fly)はわかるが、やはり大部分はわからない。そういうわけで、今回のライブのメインとなるアルバム『INDEPENDIENTE』の予習からスタートだった。しかし、思うようにガン聴きはできず、地方のトラックリストを参考にピックアップして聴いていた。
さて、ライブ当日。追加公演の1日目。追加公演限定のTシャツも売られていたりと、盛り上がりの予兆がひしひしと伝わってくる。チケ番はB400前半だったこともあり、いい具合に前に行くことができた。ただ、目の前にバーが無かったため、若干の不安が残る。そして、それは現実に。ライブ開始後、右に移動、左に移動、モッシュ当たり前。開始10分程度で、熊本の市民会館で行われた相川七瀬のライブ2時間分の体力が失われた。とはいえ、それは予期していたこと、こっちも負けじと腕を上げて揉みくちゃに参加する、何となく聴いたことあるなぁ~、というトラックが多いけど、そんなん気にしてらんない。おかげで2時間弱のライブはあっという間だった。でもね、やっぱり予習として数回聴いた程度(トラックを自分のものにできていない)じゃ、どれがどのトラックと瞬時にわからず、雰囲気に任せて乗っちゃってたのが大半だった。ちょいもったいなかったなぁ。予習重要ね、ホント。