日比谷野外音楽堂でスチャダラパー『スチャダラ2010 ~オールスター感謝祭~』 に参戦してきた
スチャダラパー20th. Anniversaryというわけで、スチャダラパーがメジャーデビュー20周年をついこの間迎えた。そんな日を記念しての感謝祭的ライブが、5月9日の15:30から20:00まで日比谷大音楽堂(野音)で行われた。一言で感想を投げると、ホントにお祭りでした。今後こういう場は絶対に生まれないだろうなぁ、というくらいの盛大なものだった。すごすぎ...
スチャダラパー20th. Anniversaryというわけで、スチャダラパーがメジャーデビュー20周年をついこの間迎えた。そんな日を記念しての感謝祭的ライブが、5月9日の15:30から20:00まで日比谷大音楽堂(野音)で行われた。一言で感想を投げると、ホントにお祭りでした。今後こういう場は絶対に生まれないだろうなぁ、というくらいの盛大なものだった。すごすぎ...
TOHOシネマズで観た『タイタンの戦い』、コレはXpenD方式だった。そのまま、駅をまたぎラゾーナ川崎へ向かう。109シネマズを目指して。『アリス・イン・ワンダーランド』がターゲットだ。3D方式は、IMAX-3D。日本に4館しかない、IMAX-3D対応映画館。そのうちのひとつがここ、川崎の109シネマズだ。 IMAX-3Dは、直前にXpenD方式を体験...
川崎のTOHOシネマズでの鑑賞、3D映画だった。XpanD方式の3D。この方式は、映画館が3D対応でなくても3D映画を楽しめるという代物。映画館にとってはうれしい方式だね。キーポイントは3Dメガネにある。このメガネは電子シャッター式で、左右の微妙にズレのある映像を交互に映写し、シンクロさせる方式。少しだけメガネは重くなる。電池が入っているからね。 さて...
チネチッタにて、5月7日の金曜日に公開終了する、ということで駆け足で滑り込み鑑賞した。500万ドルと、あまり予算をかけていないと聞く。その程度の予備知識。 サム・ベルは3年間という約束で月で採掘の仕事を行っていた。地球には彼の妻とその娘が暮らしている。定期的に受けるビデオメッセージに励まされ、仕事に尽力する。期間の3年まであと2週間というところで、彼は...
『17歳の肖像』に引き続き、日比谷のシャンテにて19:45の回で観た。予備知識無しだったため、例えばマライア・キャリーが出演しているとか、"プレシャス"が人名であることとか、全く知らなかった。"貴重"とか、そういう意味合いの"precious"かと思っていた。と書きつつ、あながち外れではなかったのだけれど。 クレアリース・"プレシャス"・ジョーンズは、...
TOHOシネマズ シャンテに掲題の作品を観に行ってきた。旧シャンテ・シネ、日比谷のあそこだ。16:40の回、シネマイレージデイ&ゴールデンウィークだからだろうか、客入りは結構なもの。時間ぎりぎりにチケット購入したため、多少前入りしていた方々に迷惑がかかってしまった。単館系は人気のある作品だと、こういうことも起こっちゃうよね、改めて反省です。 さて、ネタ...
水曜日だけど、レイトショウ割引を使って観てきたよ。観賞場所は、川崎のTOHOシネマズ。レイトショウだからなのか、終焉間近だからなのか、プレミアムシートという豪奢なシートを提供された。お客さんは計10人くらい。余裕を持って観ることができました。 本作の原作は、甲斐谷忍のコミック『ライアーゲーム』。巨額のマネー(○億円単位)を賭けて、参加者が知恵を振り絞っ...
ディレクターズ・カット版(ロメロ版)の『ゾンビ』を観てきたよ、渋谷のシアターNにて。ダリオ版もこうやって、スクリーンで観たいところ。 ディレクターズカット版は、これで通算3度目かな。しかし、スクリーンでは初めての『ドーン・オブ・ザ・デッド』。ショッピングモールのシーンをスクリーンで観てみたい、ゴブリンの音楽を劇場の音響で聴いてみたい、そんな想いがやっと...
日本武道館でやっちゃったこのライブに行ってきたよ。今までライブハウスばかりだったから、指定席は安心感がとってもある。開演までゆっくりお茶していて良いし、少しばかり遅刻していっても席が無くなることはないし。 といっても、開場1時間前には九段下に到着していた。同じ会社の同期とその同期の友達(その女の子は2回目、突発的なお誘いとはいえ半年でも二度もお付き合い...
デヴィット・リンチの娘、ジェニファー・リンチが監督した作品。もう、これだけで観るしかない一作だ。関東圏だと、公開劇場が渋谷のシアターNだけだから、絶対に見逃すわけにはいかない。 鑑賞して……、雰囲気と狂気は「おお、リンチっぽい」と思ってしまう。密かにオチは読めていたけれど、その中でもぐるりとキャラクターの行動が豹変するのは、やはり他の映画には見られない...