銀座テアトルシネマで『ヤコブへの手紙』を観てきた
虎ノ門で4日間の技術研修、宿泊は赤坂、2日目以降の終了時刻は18時前。そして、今日は水曜日。素敵なサービスデイ、1000円の日だ。研修終了後、迷うことなく、銀座のテアトルシネマに足を運んだ。掲題の『ヤコブへの手紙』を鑑賞に。 19:10の回、劇場内は満員御礼でした。水曜日だからって、みんな来すぎ! と感じつつも、17:35の回の人数は大したことが無かっ...
国内株式取引と単館系映画館(ミニシアター)で観た感想がメイン。あとはスチャダラパーのこととか、日常の記録とか
虎ノ門で4日間の技術研修、宿泊は赤坂、2日目以降の終了時刻は18時前。そして、今日は水曜日。素敵なサービスデイ、1000円の日だ。研修終了後、迷うことなく、銀座のテアトルシネマに足を運んだ。掲題の『ヤコブへの手紙』を鑑賞に。 19:10の回、劇場内は満員御礼でした。水曜日だからって、みんな来すぎ! と感じつつも、17:35の回の人数は大したことが無かっ...
2011年最初の映画は、『最後の忠臣蔵』です。年始め初っぱなの映画は、1年の映画生活をどれだけ気持ちよくスタートできるか、とても重要な役割。迷いに迷って、さほど期待を裏切らないであろう本作品に白羽の矢を立てた。 一般的に"忠臣蔵"と云えば、沖田総司が――、土方歳三が――、という赤穂浪士の復仇事件が思い出される。しかし、本作は前述の討ち入りの後日談。生き...
お馴染みチネチッタに観に行ってきた。18:15の回。『コヨーテ・アグリー』が好きなだけに、同じ系統かなぁ、ドキドキワクワクといった感じ。ただ大きく違う点は、『バーレスク』では本物のシンガーソングライターが主演を張っている、ということ。クリスティーナ・アギレラ。さすがに、アギレラさんくらいは疎くても耳にしたことあります。 ストーリーはシンプルで素直。若干...
掲題のライブに行ってきた。場所は、恵比寿のLIQUIDROOM。もう、師走恒例となってきた様相。さて、チケットの演者を見ると、THE HELLO WORKSの他に、脱線3、かせきさいだぁ≡、川辺ヒロシ、タケイグッドマン、スドウカズヒロ、とある。去年とは打って変わって内輪な感じ。期待に胸を膨らませつつ、整理番号7番のチケットを片手に余裕の遅刻で会場入りした。社...
18:30の回、駆け込んできました。ギリギリ。 というわけで、あの有名な『グラインドハウス』の予告編として公開されていた映画です。『グラインドハウス』の本編は、『デス・プルーフ in グラインドハウス』と『プラネット・テラー in グラインドハウス』。アメリカでは、一発目に『マチェーテ』(予告編)、二発目に『プラネット・テラー in グラインドハウス』...
12:45の回。作・演出が宮藤官九郎というシネマ歌舞伎。どんだけ歌舞伎という定型をぶち壊してくれるんだろう。そんな期待を抱きつつ足を運んだ。……Oh、そういえば本物の歌舞伎を観たことがないから比較できない。ということで、この作品が自分の中で歌舞伎の"default"となります。 オチは読めた! 実にクドカンらしい展開、そして言い回し。ほんのちょっとずつ...
久々に行ってきました、indigo blueの新アルバム(SHORELY)記念ライブ。場所は、横浜の赤レンガ倉庫の中にある"モーション・ブルー・ヨコハマ"。食事をしながら、Jazzを聴いたり、Bluesを聴いたり、そんなのが似合う場所です。 開演ギリギリセーフで、現場到着。無事に最初から楽しむことができた。新アルバム記念ということで、主に『SHOREL...
"午前十時の映画祭 ~何度見てもすごい50本~"という企画の中の一本。本当は、千葉中央の京成ローザ10で『悪人』を観ようと企てていたが、ふと見つけた『裏窓』にほほいっと流れてしまった。ヒッチコックの中でも好きな作品のひとつ。これを劇場でタイミング良く観られることはさほど無いだろう。場所は、市川のコルトンプラザ。駅から微妙に遠いところにありました。 さて...
水曜日の1000円を狙って、銀座テアトルシネマに行ってきた。18:45の回。荻上直子監督作品、もたいまさこ出演、ということだけを知識として持ち劇場入り。予備知識なんてものは全くない。ただ、トイレの作品だろうなぁ、という安易な憶測は立っていたけれど。 長男のモーリー、次男のレイ、長女のリサは、母親を失う。彼らの戻った家には、もうひとりの人間がいた。ばーち...
恵比寿ガーデンシネマにて、掲題の作品を観てきた。11:10の回。フランスにおいて、とっても有名な絵本が原作のこの作品。2009年3月に誕生50周年を迎えた。50周年……、もうすぐ65周年の『サザエさん』と、昨年40周年を迎えた『ドラえもん』の丁度間の作品、と考えると、とても歴史が深い。 フランス映画なので、軽快ながらもどこか緩やかなときの流れを感じるこ...