ヒューマントラストシネマ有楽町で『メットガラ ドレスをまとった美術館』を観てきた

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ヒューマントラストシネマ有楽町 > スクリーン1 > 座席E-12 にて、9:30の回を鑑賞。

ニューヨークにあるメトロポリタン美術館にて、2015年5月に開催された企画展『China: Through The looking Glass』の舞台裏を追うドキュメンタリー映画。メトロポリタン美術館のキューレターであるアンドリュー・ボルトンと、本美術館の理事であり『VOGUE』編集長であるアナ・ウィンターに密着する。

この映画は、世界規模の美術館で開催される企画展に向けての多くの人間模様と苦悩が映し出されている。でも、納期(開催までのタイムリミット)は絶対であり、そこまでに如何にして課題を解決し期限を遵守するか、ドキュメンタリー映画なんだけれどドキドキハラハラさせられた。場面転換うまく、危機的状況の打破から、華やかな成功美まで、物語としてとても面白いものだった。

“企画→計画→実行→結果”といったプロセスをたどるため、題材は何でも良さそう。しかし、ドキュメンタリーとしては、この映画の題材は最適だ。世界三大美術館、服飾(アパレル)、味のある主役、世界を代表するセレブ、観ている側も羨望を込めて魅入ってしまう。これだけの大きな企画を成功を見届けた後の余韻残るエンドロールも、また格別なもの。元気をもらえる映画でした。

『メットガラ ドレスをまとった美術館』のパネル展示

評点: (9.5/10)