シネ・リーブル池袋で『KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV(英語字幕版)』を観てきた

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シネ・リーブル池袋 > スクリーン1 > 座席H-8 にて、20:40の回を鑑賞。

FF15をプレイするから観にきた! というわけではなく、2001年に公開された『ファイナルファンタジー』の興行としての大失敗が、未だに脳裏に焼き付いており、15年でどこまで”ファイナルファンタジー”という冠がついた映画で違いが見えるのか、期待感膨らませての鑑賞だった。売店で本作限定ポーションを買い込み劇場に入る。

前述した『ファイナルファンタジー』とはFFという冠以外には類似性も関連性もない。本作は、2016年11月29日にスクウェア・エニックスより発売される、『ファイナルファンタジーXV』の前日譚(プロローグ)という位置づけとなっている。

FF15の予備知識がないからか、登場人物が後にどのような役割を担うのか分からない。しかし、ゼロベースからの鑑賞であったにも拘らず、物語に自然と引き込まれていった。それは見せ(魅せ)方の一言に尽きる。後に発売されるFF15の補完的な役割を果たせば良いため、細かい背景説明等もなく、物語進行とともに徐々に登場人物の関連性が解き明かされていく。本作品のみを見た場合のテーマ性は薄い。それは、FF15のテーマがすでに決まっているから。そのテーマに則った作品作りをすればよく、それがしっかりと物語に入り込めた要因だと思う。

『ファイナルファンタジーXV』をプレイするならば、プレイ前後どちらでも良いので鑑賞しておいたほうが良いと感じる。ヒロイン(ルナフレーナ)の過去の経験と現在の心情が詳細にわかるきっかけになり、ゲームに対するのめり込み度合いがより増すことになるだろう。

ちなみに、フルCGの作品となっている。ただし、CGがあまりに繊細すぎて、かえってうるさく感じる部分があった。映像に混乱してしまい、我に返ってしまう、みたいな。それと、物理学を思いっきり無視した人物の行動など、ところどころで「ん?」と思ってしまう部分も。物理計算を緻密に行ったであろうCG作成であっても、少しでも違和感があれば現実に引き戻されてしまう。鑑賞しながら、難しい課題だなぁと考えていたのでした。

評点: (5.5/10)

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