ヒューマントラストシネマ有楽町で『虹蛇と眠る女』を観てきた

スポンサーリンク
広告_ビッグバナー

ヒューマントラストシネマ有楽町 > スクリーン2 > 座席E-5 にて、16:40の回を鑑賞。

アボリジニーの伝承『虹蛇の話』に絡めたサスペンスで、オーストラリア映画に久々にニコール・キッドマンが出演する、という予備知識のみで鑑賞スタート。

この映画は、オーストラリアの小さな村で発生する、ある家族の子供の失踪事件を発端とした関係者たちの疑心暗鬼の連鎖、精神崩壊の過程が描かれている。ただし、幕引きが近づくと、徐々に歪みが均され、現況を受け入れ、再び非日常が日常へと転換していく。オーストラリアの荒涼とした砂漠がそのまま映画になったような感じ。

ジャンルはサスペンスとなっているが、正直、あの終わり方でサスペンスはないだろうと思う。含みをもたせたまま、結局謎は解決していない。とはいえ、この作品自体が、サスペンス要素を絡ませつつも、『虹蛇の話』を終始テーマとしているので、ヒューマンドラマやノンジャンルとなりそうな。

評点: (4.5/10)