ヒューマントラストシネマ有楽町で『Maiko ふたたびの白鳥』を観てきた

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ヒューマントラストシネマ有楽町 > スクリーン1 > 座席E-11 にて、9:20の回を鑑賞。

15歳で単身英国のロイヤルバレエスクールに留学し、その後ノルウェー国立バレエ団でプリンシパルを務める西野麻衣子さんの、産休から復帰までを描くドキュメンタリー映画。

2016年4月に施行された女性活躍推進法からも伺えるように、社会における女性の活躍が注目度を浴びてきている昨今。しかし、現実はそう上手くはいかないもので、会社のオーナーのさじ加減に大きく左右され、「産休に入りブランクがあくことで業務に支障が出てしまう」などといった旧態依然の会社ももちろん存在する。

バレエはとくに新旧移り変わりが激しく、また身体が仕事の重要な武器であることから、このブランクはとても大きな意味を占める。しかし、この映画で西野麻衣子さんは、「子供を絶対に持ちたい」という気持ちと、「プリンシパルに復帰し絶対に再度ステージに立ちたい」という意志から、そのブランクを跳ね除ける。出産後、身体が落ち着いたら即トレーニングを再開、周りの協力を得るとともに自分の思いを伝えることで、最終的にはどちらの希望も現実となった。

うちの奥さんの会社は幸いにして産休制度が確立しており、実際利用した際も、1年10ヶ月ほど産休を取得し復帰。話を聞くと、ほぼ100%の復帰率だとか。業界問わず、所属する団体(企業)のサポート環境と、近しい人たちの理解が得られるかが重要ね。映画を通じて、我が家のことを回顧してしまいました。

評点: (7/10)