ヒューマントラストシネマ渋谷で『ロブスター』を観てきた

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ヒューマントラストシネマ渋谷 > スクリーン2 > 座席L-12 にて、16:25の回を鑑賞。

ロブスターって伊勢海老クラスの高級な甲殻類だよね、ってくらいの思いで訪れた作品。つまりは、予備知識ゼロ。

世界観の理解にまずは時間食う。説明も何にもなしに淡々と創られた世界の中で、物語が当たり前に進んでいく。だって、映画の中では、その世界が日常だから説明不要だもんね。

さて、その世界とは、恋愛成就しなきゃ人間以外の生き物になっちゃうよ or 恋愛成就しちゃったら人間の五感を失うくらいの罰を与えちゃうよ、という決まり事で成り立っている両極端な世界。モテない人たち、草食系な人たちにとっては生きづらい世界。そんな世界で繰り広げられる人間ドラマが主題でした。

主人公(コリン・ファレル)は、そんな両方の世界で上手いことやり通そうとするが、どこかでオチがやってくる。最愛の兄(犬にされてしまった!!)や漸く見つけた最愛の女性に振りかかる災難を乗り越えて、最後にやってくる究極の選択。その選択肢を突き付けられるくらいならば、いっそロブスターになっていた方が気楽だったのでは、なんて思ったり。

これまでにない世界観を愉しんでみてください。

評点: (7.5/10)