チネチッタで『バーレスク』を観てきた

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お馴染みチネチッタに観に行ってきた。18:15の回。『コヨーテ・アグリー』が好きなだけに、同じ系統かなぁ、ドキドキワクワクといった感じ。ただ大きく違う点は、『バーレスク』では本物のシンガーソングライターが主演を張っている、ということ。クリスティーナ・アギレラ。さすがに、アギレラさんくらいは疎くても耳にしたことあります。

ストーリーはシンプルで素直。若干の伏線が張られていたりして、それに気づき、最後に回収できたときは少しだけスッキリするかもしれない。

さて、メインはストーリーではないです。映画のタイトル通り、歌とダンスと衣装です。とくに歌は必聴。これは、音響設備のしっかり整った映画館で観てこそ醍醐味を味わえる。レンタルして家で観ても、こじんまりとした印象を少なからず得てしまうかもしれない。『シカゴ』同様に。アギレラの歌声は、もう言うまでもなく劇場を一色に染め上げる。また、役者面もしっかりこなしており、全くアギレラを知らない人が観たとしても、違和感を覚えないと思う。日本のシンガーソングライターがこの役を演る姿なんて想像すらできない。

見所はアギレラばかりではない。ショーのひとつひとつがとてもおもしろい。中心となるダンサーばかりに焦点を当てるのではなく、サイドで演奏するバンド、衣装係、音響、そして照明。短時間とはいえ、ショーを展開するバーの隠れた一面を見せてくれるのも楽しむことのできる要因のひとつだろう。

最後に、個人的にアギレラ以上に存在感を放っていたのが、シェールだと感じた。芯のしっかりとした歌声が意外なところから飛んでくるとは思いもよらなかった。映画内では最もキーとなる役所であり適役以外の何者でもなかった。あとは、ケバケバしい出で立ちがぴったりマッチしていた。

前述したとおり、この映画は是非、音響設備の整った劇場で鑑賞してもらいたい。加えて、小難しいことは考えずに、ショーを鑑賞しよう! という軽い気持ちで足を運べば言うことはない。というわけで、一押しはチネチッタです。

評点: (5.5/10)

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