チネチッタで『借りぐらしのアリエッティ』を観てきた

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チネチッてきた。チネチッタ。20:15の回です。近くを通りかかったので、ちょっと映画を観ていこうかな、と思い立ち白羽の矢を立ててみた。番宣を多く見る作品、そしてマロさんと呼ばれる米林宏昌の初監督作品。その程度の知識、すなわち予備知識は無いに等しい。

原作はあるのだけれど、今回もしっかりと”の”という文字がタイトルに入っている。それだけで、「おお、宮崎アニメだ」と思ってしまう。ぽんぽこも好きだよ?

あらすじはざっと素通し。人間とは交わることのない存在、こびとの一族。彼らは絶滅に瀕していた。人間の家に住み、少しずつ食材や調度品を拝借し暮らしている。つまり、借り暮らしだ。アリエッティはそんなこびとの女の子。13歳になった。好奇心旺盛で外の世界に興味津々。そんな彼女は父親と初めて狩り(借り)に行く。頼まれたのは、角砂糖とティッシュペーパー。父親の築いた道をひたすら追いかける。危うい足場の下には天敵である鼠が目を光らせている。

そして、初めて我が目で見渡す、人間が生活を営む空間。父親の華麗な仕事で角砂糖を手に入れ、次にティッシュペーパーを得んとす。難なく、ルーティンとなっている道を行き、父親と二人でティッシュペーパーをボックスから抜きにかかる。その時、アリエッティは人間の子どもに姿を見られてしまった。こびとは人間に姿を見られたら引っ越さなければいけない。掟を柔軟に受け入れる父親と母親だったが、アリエッティは出会った人間の子どもに惹かれていく――。

憶えていた序章を書き殴ってみた。全体を通して、やはり宮崎アニメだと感じさせる何かがある。画が最たるモノだろうが。風景や人物の見せるちょっとした描写も細かく抜かりがない。ただ、描かれる世界が狭いせいか、宮崎アニメに感じられる壮大さは感じられなかった。小さな良作、安心して観ることのできる作品だった。

評点: (7.5/10)

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