チネチッタで『月に囚われた男』を観てきた

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チネチッタにて、5月7日の金曜日に公開終了する、ということで駆け足で滑り込み鑑賞した。500万ドルと、あまり予算をかけていないと聞く。その程度の予備知識。

サム・ベルは3年間という約束で月で採掘の仕事を行っていた。地球には彼の妻とその娘が暮らしている。定期的に受けるビデオメッセージに励まされ、仕事に尽力する。期間の3年まであと2週間というところで、彼は事故を起こしてしまう。基地外での事故。傷を負った彼は、意識を失い夢想する。再び目が覚めたとき、なぜか基地に戻っていた。裂傷は消えている。疑問を感じつつ、彼は事故を起こしてしまった現場に向かった。

あとは、本編を観てのお楽しみ。キーワードは”3年”。なるほど、地球の技術が進歩したとしても、3年が限度だったのか。意味深でしょう。これ以上はネタバレになっちゃう。

そうそう、この主人公サムとお話しする機械が基地にはいるんだけど、その声を演じていたのがケヴィン・スペイシーだったなんて。全くもって分からんかった。いや、ふつうは分かんないか。この機械がホントに良い奴。人間にしか使わない”奴”って言葉がぴたりと嵌る。この映画の良心は、まさにこの機械だったね。

改めて、この規模の映画をこの予算で作ってしまったことにびっくり。月を舞台にしているから、無重力状態はほとんど関係ないし、舞台作りは楽だったのかもね。基地外も、6分の1の重力だから、少しだけワイヤーを使って歩かせればいいだけだし。そんな現実的なことも考えつつ観ることができました。舞台は宇宙だけど、ジャンルはSFというよりも、近未来サスペンスに合う気がするね。

まだ、恵比寿ガーデンシネマで上映しているようなので、興味があれば是非。

評点: (6/10)

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