TOHOシネマズ(川崎)で『ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ』を観てきた

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水曜日だけど、レイトショウ割引を使って観てきたよ。観賞場所は、川崎のTOHOシネマズ。レイトショウだからなのか、終焉間近だからなのか、プレミアムシートという豪奢なシートを提供された。お客さんは計10人くらい。余裕を持って観ることができました。

本作の原作は、甲斐谷忍のコミック『ライアーゲーム』。巨額のマネー(○億円単位)を賭けて、参加者が知恵を振り絞って心理戦を繰り広げる。フジテレビで2度にわたってドラマ化もされている人気作品だ。

『ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ』では、金の林檎、銀の林檎、赤の林檎を、各プレイヤーが各々の名前を記し、箱の中に投入するゲームを行う。参加者全員が赤の林檎を投入したら、全員が1億円を手にする。金の林檎および銀の林檎がひとつでも投入されれば、金の林檎と銀の林檎の多少によって1億円の行方が左右される。ひとりのみ、金の林檎もしくは銀の林檎に投入していた場合、そのプレイヤーに2億円が入る。また、逆にひとりだけ赤の林檎に投入していた場合、そのプレイヤーは10億円失う。

以上が、簡単なゲームのルール。所持金がマイナス5億円になった時点でゲーム終了等、条件はあるが副次的な部分でもあるので省略している。

久しぶりにしっかりとあらすじを書いた気がする。満足。というわけで、この映画でとくに満足した点は、音楽! 中田ヤスタカサウンド。『ライアーゲーム』では、ヤスタカサウンドにて満たされているが、この映画では本当にそれが顕著だった。そして、エンディングのcapsule、もうこれだけでも観て良かったと思える。

ストーリーも、2転3転あり、『ライアーゲーム』らしさがしっかりと出ていた。ドラマの映画化はあまり期待できないのだが、この映画は単独でも十分に楽しめる内容になっていると思う。キャラもひとりひとりが立っており好印象。プレイヤーの主人公、ヒロインを抜きにしても、鈴木浩介、荒川良々、関めぐみ、と音楽と合わさってビジュアル面でもかなり楽しめた。

チープなゲーム舞台はたぶん狙ってのことだと思う。その分、観る側の意識はゲームのプレイヤーに移る。ゲームの舞台はあくまで脇役的存在で、この映画でもっとも表したい部分はプレイヤーの心理的側面。そして、そのプレイヤーの心理の動きに同調するかのようなサウンド。見事に嵌りました。

評点: (5.5/10)

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