京成ローザ10で『SAW3』を観てきた

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この映画はひとりで観たほうがいいだろう、と勝手に判断した。だって、鑑賞後に「あの鎖の外れるシーンがグロかったよね~」とかあまり言いたくないから。以下、ネタバレあるっぽいので、要注意ということで。

先に感想を。映画をいろいろ観てきているが、久しぶりにエンドロールを最後まで眺めずに劇場を後にした。つまり、どういうことかわかるよね。……そういうことだ。エグいシーン、グロいシーンは要所要所で見ることができる。ただ、それだけにとどまっているのだ。”復讐は結局生を軽んじているのだ”というひとつのテーマを感じ取ることはできる。しかし、その表現がチープであり、グロさを前面に押し出しているため(『SAW』シリーズではこれが売りなのでしょうがないっちゃあ、しょうがないのかもしれない)、中身が伴っていないの。あとね、シリーズ1作目、2作目の回想シーンが頻繁に出てきて、そしてこの3作目でひとつの解答を提示している。映画って、観る人に考えさせてなんぼだと思うんだ。解答を示され、そしてグロい。鑑賞後に爽快感もなければ、エンドロールを観つつ余韻に浸ることもできない。

『SAW3』にグロさを求めていない、と言ったら嘘になる。ただ、そのグロさの裏に流れる波動を感じ取ることができてはじめてそのグロさを楽しめるのだと思う。製作が決定している『SAW4』に是非とも期待したい。

評点: (1.5/10)

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