熊本松竹で『LOVERS』を観てきた

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またまた試写会に当選。1ヵ月で2度の試写会当選は初めてです。そんなわけで、熊本松竹まで『LOVERS』を観に行ってきました。一般公開は8月28日から。

ネタバレします。観ようと思っているならば、読まない方がいいかも。『HERO』のスタッフ・チームが満を持して放った大作。キャストもかなり豪華です。チャン・ツィイー、金城武、アンディ・ラウは結構有名で、名を聞いた事のある人も多いはず。そんなキャストでおくられるこの作品。前評判も良いのではないでしょうか。

ストーリーは、少しの意外性はあるけれど結構単調なもの。チャン・ツィイーの美しさによって支えられている感じです。最初のツイィーの演舞と朝廷の役人;劉(アンディ・ラウ)との剣の戦いはかなり良く、その後の展開にかなり期待させられましたが……、『HERO』と比べると劣る面が多々ありました。タイトルの『LOVERS』の通り、小妹(チャン・ツィイー)を巡って、金(=随風)(金城武)と劉が動きます。小妹を朝廷の反乱勢力”飛刀門”の頭目の娘と知った金と劉は、小妹を捕らえ彼女を使って”飛刀門”一派をおびき出す計画を企てます。そこで、金が彼女と一緒に行動し彼女の信頼を得、”飛刀門”に近づくという索にでました。数々の戦いを乗り越え、無事に”飛刀門”に潜入した金は、劉は実は”飛刀門”が朝廷に送り込んだスパイで、小妹も実際は頭目の娘でもなんでもない、ただの”飛刀門”一派のひとりということを知ります。劉は3年間、小妹を思いつづけており今回の任務の終了後、彼女に近づきました。しかし、彼女は3日前に出会ったばかりの金に恋をしてしまっており、劉を拒み金の元へ行こうとしました。馬を走らせて金を追う小妹。野原で彼女の胸に1本の飛刀が突き刺さりました。劉の投げた飛刀でした。その後、彼女を探していた金は劉と相対し、長い時間戦います。途中、雪が降り始め、真っ白になる野原。そこに鮮血が飛び散ります。彼女は最期、自分に刺さった飛刀を金を助けるために投げ、亡くなりました。劉は、納得したかのように無言でその場を立ち去りました。

恋愛物としてはありきたりだし、バッドエンディングを迎えてしまうのも悲しい。チャン・ツィイーの演舞がもう少し随所で見ることができたら良かったかもしれないな。あと、投擲(矢、飛刀)の視点はおもしろかったです。でも、もう少し飛刀に関しては出現があっても良いと感じました。”飛刀門”って名前が出てくるくらいだからね……。それと、編集の仕方の粗さが目立ちました。流れるような戦闘シーンにも拘らず、ばっさりと入ってしまう場面変更。「あ、ここで編集してるな」というのが丸分かり。これはどうかと思いました。んでもって、露出は思ったよりも少ないです。予告編を見る限りじゃ、露出は大目だろうと思っていたのですが。

評点: (3/10)

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